到着の聖火「復興の火」に長蛇の列

20日、日本に到着した東京オリンピックの聖火が、震災からの復興を世界にアピールするシンボルとして仙台駅で展示されました。

仙台駅には復興の火を一目見ようと多くの人が訪れ、長蛇の列ができました。

「とてもきれいだと思いました。早く宮城も復興してほしい」(訪れた中学生)

「(開催は)世界が落ち着いたらですかね。延期すらなら延期した方がいい」(訪れた人)

復興の火の仙台駅での展示は午後7時までで、22日以降、岩手と福島でも展示されます。