聖火一目見ようと…「復興の火」仙台市でお披露目

20日に日本に到着した東京オリンピックの聖火を東日本大震災の被災地でともす「復興の火」の展示が仙台市で行われています。

復興の火は21日午後にJR仙台駅でお披露目され、聖火を一目見ようと大勢の人が詰め掛けました。このため、観覧時間は一人1分ほどに制限されました。その短い時間のなかで訪れた人たちは聖火の写真を撮るなどしました。