東京・調布市 道路陥没で説明会 住民から怒りの声

東京・調布市の住宅街で道路が陥没した問題で、6日に住民説明会が開かれましたが、住民からは怒りの声が上がりました。

道路が陥没した住宅街では今週、近くの地中で空洞も見つかりました。現場周辺の地下でトンネル工事をしていたネクスコ東日本などが6日夜、住民に対して工事の方法や今後の調査について説明増した。一方、住民からは「空洞が見つかった時はなど住民への公表を速やかにしてほしい」といった意見とともに、「『絶対に安全だから』ということで工事をしていたはすだ」と怒りの声も上がりました。

出席した住民:「(説明は)納得なんか到底できないですよ。(空洞について)我々が知ったのは逆に遅いくらいだったので。

それは誠意ないですよね」