車内にBB弾2000発が…あおりエアガン発射の疑い

東名高速で男が前を走る車にエアガンを発射した事件で、押収された車の中から犯行に使われたとみられるエアガンなどが見つかりました。

自称・兵庫県尼崎市の無職、佐藤竜彦容疑者(40)は8日、愛知県内の東名高速の上りで、前を走る車にエアガンを発射して車体を傷付けた疑いが持たれています。車の中からは犯行に使われたとみられるエアガン1丁とBB弾約2000発など見つかっています。中学事態の先輩・作家、沖田臥竜さん:「(佐藤容疑者が)20歳ぐらいの時にエアガンが流行った。佐藤容疑者自体がエアガンに興味を持っていた」

警察の取り調べに対して「前の車にブレーキを踏まれ、ぶつかりそうになって腹が立ち、エアガンを撃ちました」と容疑を認めているということです。