ラグビーウルグアイ代表が店員にタックルか

ラグビーウルグアイ代表が飲食店で暴れ、警察から事情聴取を受けていました。

大会の組織委員会によりますと、14日未明、ウルグアイの代表選手を含むチーム関係者約10人がプライベートで熊本市内の飲食店を訪れ、そこで一部のメンバーが酒を飲んだ後、店の備品を壊したり店員にタックルするなどしてけがをさせました。けがの具合は分かっていません。店側が警察に通報し、2人の代表選手が事情聴取を受けたということです。組織委員会は「プライベートな時間であるとはいえ、選手がこのような行為を行ったことは誠に遺憾。解決に向けて誠意を持って対応していく」としています。