和歌山電鉄の駅長として人気を集め、今月２２日に死んだ三毛猫の「たま」の社葬が２８日、和歌山県紀の川市の貴志駅で行われ、知事やファンら約３０００人が集まった。和歌山電鉄は「たま」を“名誉永久駅長”とした。

和歌山県の和歌山電鉄で、猫の駅長として知られ、今月22日に死んだ「たま」の葬儀が、かつて勤務していた紀の川市の駅で行われ、国内外から集まった大勢のファンが、祈りを捧げました。 今月22日に死んだ三毛猫の駅長「たま」は、平成19年に和歌山県紀の川市…

和歌山県のローカル線でネコの駅長として人気を集めた「たま駅長」の社葬が行われ、３０００人超えるファンが最後の別れを惜しみました。 和歌山電鉄貴志川線の貴志川駅。 ８年前に駅長に就任した三毛猫の「たま」は愛くるしい姿が話題となり集客アップに貢…

日本で初めて猫として駅長を務め全国的に人気を集めた和歌山電鉄の「たま駅長」の葬儀が営まれ、およそ３０００人が参列した。葬儀では、「たま」を「名誉永久駅長」とする、最後の辞令も交付された。

和歌山電鉄の駅長として人気を集めた三毛猫の「たま駅長」が死んだことがを受け、緑の駅で２８日、社葬が営まれた。たま駅長は２００７年に就任して以降、８年にわたって駅長を務め、関西だけでなく日本全国で有名な存在。和歌山電鉄は、たまを「名誉永久駅…