【元プロ選手上田佳範さんが指導】
子供たちが地元出身の元プロ野球選手からけがの予防方法などを学ぶ野球が、松本市で開かれました。
教室は、スポーツ選手の治療やごの予防に力を入れている松本市の相沢病院が5年前から毎年行っていて、およそ40人の中学生が参加しました。
松商学園のエースとしてセンバツで準優勝し、現在は横浜DeNAのコーチを務める
上田佳範さんが指導にあたり、バッティングの際のボールの捉え方などをアドバイスしました。
上田さんは、「中学生は一番力のつく時期で、練習のやり方など工夫してほしい」と話していました。