「センバツ」監督が体罰

2019年春のセンバツ高校野球大会への出場が有力視されている埼玉県の春日部共栄高校野球部の監督が、部員に体罰を加えていたことがわかった。

春日部共栄高校によると、2018年4月、野球部の本多利治監督(61)が、練習試合で見逃し三振をした2年生と3年生の部員あわせて3人に対して、平手打ちをしたり、けったり、バットで頭をたたくなどしていたという。

本多監督は体罰を認めて、部員らに謝罪し、現在は指導を自粛している。

春日部共栄は春夏あわせて過去7回甲子園に出ている強豪校で、2019年春のセンバツ高校野球大会にも出場が有力視されている。

母娘無理心中は「いじめが原因」

2018年11月、宮城・仙台市内の自宅で、小学2年生の女の子と母親が無理心中した事件で、父親が「いじめが原因であり、加害者や学校は謝罪してほしい」と記者会見で訴えた。

「センバツ有力」監督が体罰

2019年春のセンバツ高校野球大会への出場が有力視されている埼玉県の春日部共栄高校野球部の監督が部員に体罰を加えていたことがわかった。監督は体罰を認め部員らに謝罪し、現在は指導を自粛している。

フィリップ殿下 警察から注意

エリザベス女王の夫、フィリップ殿下が17日、自ら車を運転し別の車と衝突。あれから、わずか2日。再びハンドルを握った。現地メディアによると、シートベルトを着用せず、警察から注意を受けたという。