ローズ 独立リーグで現役復帰

プロ野球で外国選手最多の464本のホームランを打ったタフィ・ローズ選手が、日本の独立リーグで現役復帰する事になりました。

これは、野球の独立リーグ・BCリーグの富山GRNサンダバーズが明らかにしました。

ローズ選手は、1996年に当時の近鉄に入団し、その後、巨人やオリックスでも活躍して、2009年のシーズンを最後に球界を離れていました。

セ・パ両リーグあわせて4回ホームラン王に輝き、通算464本のホームランはプロ野球でプレーした外国選手として最多記録です。

今回入団するサンダバーズは、近鉄がリーグ優勝した20001年にローズ選手とクリーンアップを組んだ吉岡雄二氏が、監督を務めています。

ローズ選手は、野手コーチ兼任で選手登録するといたいことで、「吉岡監督の富山と契約でき6年ぶりに日本に戻れてうれしい。

ニッポンイクゾ!ヨッシャ!」とコメントしています。

ローズ選手は、来月1日に来日しと、3日に入団会見を行い、6日の試合から選手登録される予定です。