本田圭佑とウィル・スミスが共同で投資ファンド設立

サッカーの本田圭佑選手がハリウッド俳優のウィル・スミスさんとタッグを組んでベンチャー企業への投資を目指します。

本田選手は、ウィルスミスさんと共同で「ドリーマーズ・ファンド」と名付けた投資ファンドを設立しました。日本国内の投資家から約110億円を集めてアメリカの創業間もないベンチャー企業に投資する計画です。本田選手は「世界中の人々の生活を良い方向に変えていきたい」とコメントしていて、今後、投資先を決める際には本田選手とウイル・スミスさんが面接をすることもあるといいます。今回、設立するファンドには野村ホールディングスが参加することを発表しています。本田選手は、これまでにも別のファンドを立ち上げて国内のIT関連企業などにも出資しています。

日・EU両首脳 経済連携協定に署名

安倍首相は、来日しているEU(=ヨーロッパ連合)のトゥスク大統領らとEPA(=経済連携協定)に署名した。今後、EPAはそれぞれの国会、議会の承認を経て来年前半にも発効する見通し。

◇ゾゾタウン前沢社長「プロ野球の球団持ちたい」ツイッターで

衣料品通販サイト「ゾゾタウン」を運営するスタートトゥデイの前沢友作社長がプロ野球球団の運営に意欲を見せた。17日正午、自身のツイッターで「プロ野球球団を持ちたいです。球団経営を通して、ファンや選手や地域の皆様の笑顔を増やしたい」と表明した。ツイッターでは「みんなで作り上げる参加型の野球球団にしたい」と書き込み。シーズン終了後に球界へ提案するためのプランを作るとつぶやいた。

「ナンペイ」事件 “犯人の靴”26センチ

23年前、東京・八王子市のスーパー「ナンペイ」でアルバイトの女子高校生ら3人が射殺された事件で、警視庁は、犯人が履いていたとみられる靴の新たな情報を公開した。靴は国内メーカー2社のものに絞り込み、サイズを26センチと特定したと発表。