鉄道ファンの注目ニュース

【懐かしの丸ノ内線車両２０年ぶり里帰りにファン興奮】

１０日に開かれたイベントでファンの前に初めて姿を見せました。

普段、入ることのできない車両基地の中で撮影会や見学ができるツアーには、約２８００人の応募から抽選で選ばれた１８０人が参加しました。現在、活躍する車両とならんで展示されたのは、アルゼンチンの首都ブエノスアイレスの地下鉄車両として使われた後、約２０年ぶりに先日、里帰りした電車です。

見学者:「学生時代に使っていた。今は、くぼみのないシートがないので懐かしい」「懐かしの丸ノ内線５００形に出会えたのは最高に幸せです」

５００形車両は東京メトロの若手社員に電車の基本的な構造を知って貰う目的で現役当時の姿に復元され、今後はイベントなどで実際に走れるようにしたいということです。

地震情報

１１日午前５時３９分頃地震がありました。

【震度３】

震源地の紀伊水道、深さ１０Ｋｍ、Ｍ３．６、この地震による津波の心配はありません

【男が線路に侵入山手線一時ストップ】

１０日午前７時ごろ、警察官に別の場所で職務質問を受けた男が、東京・品川駅で電車に乗り込んだ。同行した警察官が電車から降ろした際、男は線路に侵入して逃走した。警視庁で逃げた男の行方を追っている。

【「色男の力もち」若手農家が製造・販売】

松本市の和田農産物加工所では地元産もち米を使った餅の流通が少ないことに目を付けた若手農業者４人が、８年前からもちを製造・販売している。その名も「色男力もち」。ＪＡの農産物直売所などで販売されている。

【松本市の国道１４３号で車両火災けが人なし】

松本市の国道１４３号で午前７時半ごろ「ボンネットから煙と火が出ている」と車の運転していた男性から消防に通報。火は約４０分後に消し止められ、けが人はいなかった。

【松本山雅ＦＣの反町監督らが今季の報告】

サッカーJ2の松本山雅ＦＣの反町監督らが、松本市の菅谷市長に今季の報告をした。菅谷市長は、反町監督の続投を喜んだ。反町監督は、「来季に向け良い準備をして、のぞみたい」などと語った。

【千曲市が新幹線の新駅誘致を断念「次世代に託す」】

千曲市が進めている北陸新幹線の新駅の誘致について岡田昭雄市長は「いったん区切りを付けたい」と断念した。市が候補地として提案した場所への建設についてJR東日本は「技術的に困難」と回答していた。