国立競技場で女性に乱暴か ウズベク国籍の男逮捕

国立競技場の観覧席で乱暴したとして、ウズベキスタン国籍の男が逮捕されました。

ダヴロンベク・ラフマトゥッラエフ容疑者(30)は16日夜、国立競技場の観覧席などで20代に対し、性的暴行を加えた疑いが持たれています。

警視庁によりますと、ラフマトゥッラエフ容疑者は国立競技場でプレス向けの食事を提供する会社のアルバイトで、その日がアルバイトの初日だった女性を仕事終わりで閉会式のリハーサルを見ようと観覧席に誘いました。

リハーサルが終わり、誰いなくなったところで犯行に及んだということです。

取り調べに対し、「合意のうえだった」などと否認しています。