MMRワクチン(新三種混合ワクチン)

欧米では広く使用されている「麻疹」「風疹」「おたふくかぜ」を一括して

接種できる予防生ワクチン。日本では1988年から接種が導入されたが、無菌性髄膜炎の副反応が社会問題化し、5年で接種中止となった。