1年ぶりの汽笛…秩父鉄道のSL列車が運転再開

埼玉県熊谷市では約1年ぶりの運転再開となる秩父鉄道のSL列車が13日午前、出発しました。

牽引(けんいん)するC58形蒸気機関車は今回、大掛かりな点検を終え、車体の塗装なども済ませました。

運転再開にあたって客車の定員を70%程度にして消毒を行うなど感染予防策を行いました。

列車は埼玉県秩父市三峰口駅まで6時間余りかけておお服します。