高橋まつりさん母が手記“政府は危機感を”

大手広告会社「電通」の新入社員だった高橋まつりさんが、過労で自殺してから25日で4年なるのにあわせて、母親が手記を寄せた。「政府は、若者が長時間労働などで亡くなっている事にもっと危機感を持つべき」と訴えている。