駅屋根の鉄製カバー落下 乗客にあたる

小田急線の長後駅で、ホーム屋根についた重さ10キロの鉄製カバー2本がホームに落下、乗客の男性にあたった。ケガはなかった。カバーをとめていた金具の老朽化が原因とみられるということで、小田急電鉄は、同じタイプのカバーがついた屋根を緊急点検へ。