サッカーの本田圭佑選手が、カンボジア代表の実質的な監督に就任すると、電撃発表した。
日本時間12日正午ごろ、本田選手は、滞在先のカンボジアで会見を開いた。
本田選手とカンボジアサッカー連盟は、本田選手がカンボジア代表の「Head of delegation」に就任すると発表。
チーム構成や指揮に対する全権を任せられる予定で、実質的な「監督」のポジションを担うことになった。
ワールドカップ後には、東京オリンピック・パラリンピックに出場することに意欲を見せ、さらには8月、メルボルンのサッカークラブと契約するなど
今後もプレーヤーを続ける考えを示している。