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羽生結弦に10万人超が熱視線】

フィギュアスケー・羽生結弦選手の凱旋(がいせん)パレードが地元・宮城県仙台市で行われた。

沿道を埋めたファンは、およそ10万8000人。

沿道からは、「おめでとう」の声援が途切れることなく続いた。

会見で、羽生選手は「この瞬間が全てだと思いましたし、この瞬間にありがとうっていうことを伝えたいという気持ちでいっぱいでした」、「仙台に帰ってきたという気持ちもすごくありましたし、今回の金メダルの重みを感じたところです」、「(金メダルの重みはどのようなところが感じた?)皆さんの声援を、ちゃんと受け止めきれて、ちゃんと皆さんの応援が詰まった金メダルをかけているという実感があります」と話した。