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【東京・JR武蔵野線、走行中に窓ガラスが突然割れる】

13日夜、JR武蔵野線で、走行中の列車の窓ガラスが突然割れるトラブルがありました。

座席の上に飛び散ったガラスの破片。13日午後8時半ごろ、JR西国分寺駅新小平駅の間を走っていた武蔵野線の車内で、窓ガラスが突然割れました。JR東日本によりますと、3号車のドアと5号車の窓の合わせて2枚のガラスが割れ、列車は新小平駅で運転を取り止め、乗客およそ800人は後続の列車に乗り換えたということです。けがをした乗客はいませんでした。

乗客によりますと、ガッシャーンという大きな音がして、窓の方を見ると割れたガラスがあたりに飛び散っていたということです。

このトラブルのえいきょうで、武蔵野線はおよそ20分間運転を見合わせました。JR東日本が原因を調べています。