カナダで開かれている、野球の18歳以下のワールドカップは7日、２次リーグが始まり、日本はオーストラリアと対戦し、延長11回、タイブレークの末
4対3でサヨナラ勝ちしました
試合は、3対3と同点でノーアウト一塁二塁から始まるタイブレークによる延長に入り、10回は花咲徳栄高校の清水達也投手、11回は秀岳館高校の田浦文丸投手が、ともに満塁のピンチを無失点で切り抜けました。
そして11回の裏にワンアウト満塁のチャンスで、３番の履正社高校・安田尚憲選手がサヨナラのヒットを打ち、日本が、4対3で勝ちました。
２次リーグでは、１次リーグの結果の一部が持ち越される為
日本は通算成績を２勝１敗としました。
