仙台七夕まつり開幕、復興願い3000本の飾り

東北を代表する夏まつりのひとつ、「仙台七夕まつり」が6日に開幕し、杜の都は色鮮やかな3000本の七夕飾りで彩られています。

今年は生誕450年を迎えた仙台藩祖・伊達政宗をイメージした飾りが多くみられるほか、震災復興への願いを込めた折り鶴や短冊も飾りつけられています。

仙台七夕まつりは8日まで開催され、215万人の人出が見込まれています。