マレーシア便就航50周年、JAL歴代制服 勢ぞろい

日本とマレーシアを結ぶ定期便の運航が始まって50年となるのを記念し、日本航空が成田空港で式典を開きました。

歴代の制服に身を包んだ日本航空の客室乗務員たち。日本とマレーシアを結ぶ便を日本航空が就航して5月8日にちょうど50年となり記念式典が成田空港で開かれました。

日本航空によりますと、当時のフライトは香港やバンコクを経由し、およそ9時間半かかったということですが、現在は直行便で7時間に短縮されたということです。会場となった成田空港の搭乗ゲートには当時の飛行機の模型やポスターなども展示されました。