◇「睡魔に襲われ・・・」山手線の運転中に居眠り

今年2月、JR山手線の30代の男性運転士が、運転中に居眠りしていたことがわかった。電車が走行中に制限速度を超えた場合に掛ける自動ブレーキが、何度か作動していたという。運転士は「睡魔に襲われてしまった」と居眠りしたことを認めているという。