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ヨハネ・パウロ2世のロマンス?】

2005年に死去したローマ法王ヨハネ・パウロ2世が、法王になる前から、ひとりの女性と交わしていた数百通の手紙が発見されました。

相手は哲学者で、家庭のあるポーランド出身の女性。

法王からの手紙には「神があなたを下さった」としたためられているほか、女性が家族と暮らす家にも招待されています。ローマ法王として孤独な仕事に携わり生涯独身を貫いたヨハネ・パウロ2世。手紙はその人間的な側面を表しているということです。