NHKアナが“危険ドラッグ”「自分で使おうと・・・」

NHKのアナウンサーが危険ドラッグを所持していたとして逮捕されました。

厚生労働省麻薬取締部に逮捕されたのは、NHKのアナウンサー・塚本堅一容疑者(37)で、10日、東京・文京区の自宅で微量の危険ドラッグを所持していた疑いが持たれています。捜査関係者によりますと、塚本容疑者は「自分で使おうと思っていた」と容疑を認めているということです。麻薬取締部が入手の経路を調べています。塚本容疑者は、夕方のニュース番組を担当していました。NHKは「誠に遺憾であり、視聴者の皆様や関係者に深くお詫び致します」とコメントしています。