五輪柔道3連覇、野村忠宏引退へ

柔道の五輪男子60キロ級で1996年アトランタから、3大会連続で金メダルを獲得した野村忠宏選手(40)が、29日から行われる全日本実業個人選手権の出場を最後に引退することに。

野村選手はアトランタ五輪で優勝、シドニーアテネでも勝ち五輪3連覇。