山雅 記念の新ユニフォーム

サッカーJ1の松本山雅は今年でクラブ設立から50周年を迎えた為、記念のユニフォームを作り、8月と9月に行われるホームゲームで着用する事にしています。

松本山雅は昭和40年に松本市内にあった喫茶店の常連でつくったサッカーの同好会が始まりという事で、今年で設立50周年を迎えます。

松本山雅FCは28日、市内で会見を開き、記念のユニフォームを発表しました。

ユニフォームはクラブ発足の初期の頃に着用していたと言われるユニフォームを元に、現代風にアレンジしたということです。

フィールドプレーヤー用は、白地に紺のストライプが入ったデザインで、ゴールキーパー用は黄色をベースに襟が緑色になっていて、通常のホームのユニフォームと色合いが大きくなります。それぞれの右胸には松本山雅FCが50周年の記念に作成したコーヒーカップがあしらわれた直径10センチの記念のロゴが入っています。

このユニフォームは8月と9月にホームで行われる3試合で着用される予定です。