デビュー２０周年を迎えた歌手の氷川きよしが１１日、新曲の発売記念イベントを開催。氷川は「歌が自分の武器」と語り、「ただまっすぐに、お客さんに届く歌を歌えたらいいな」と語った。

演歌歌手の伍代夏子が１１日、健康保険組合連合会を表敬訪問。Ｃ型肝炎の治療には「家族の支えが大事」だと明かし、「私のダンナさまは優しくしてくれた」闘病を振り返った。

左腿骨転子部を骨折し、手術を受けた俳優の三宅裕司が１１日、舞台の製作発表会見に出席。松葉づえで体を支えながら登場し、「けいこ開始までには回復するようにリハビリをしている」と報告した。

舞台「愛のレキシアター『ざ・びぎんぐ・おぶ・らぶ』が１０日、ＴＢＳ赤坂ＡＣＴシアターで開幕。主演の山本耕史は「遊園地に入っていくような感覚で、楽しんでもらえるんじゃないかな」と話した。

白血病であることを公表し、闘病中の競泳・池江璃花子選手が１１日午後、ツイッターを更新。「８年前の今日3月11日、罪のない人たちが大勢なくなりました。違う形ではあるけれどわたしは全力で生きます」と病気と闘う決意をつづっている。

【雪で倒木相次ぐ 各地で停電】県内は１０日夜から１１日朝にかけて中南信地域を中心に降った雪の影響で倒木が相次ぎ、交通障害や停電が起きた。停電は午後6時現在、塩尻市や富士見町など県内６つの市と町あわせて約４００戸で続いている。

「Ｒ−１ぐらんぷり２０１９」の決勝戦が１０日、都内で開催され、「霜降り明星」の粗品が優勝。昨年１２月にコンビで制した「Ｍ−１グランプリ２０１８」に続き、２つ目のビックタイトルをゲットした。

【東日本大震災から８年 県内でも追悼】 東北を中心に１万５８９７人が犠牲になり、現在も２５３３人が行方不明になっている東日本大震災から１１日で８年経過した。県庁や長野市の百貨店などでは震災が起きた午後2時46分に合わせて黙とうが捧げられた。