２０１６年のノーベル平和賞は、コロンビアのサントス大統領に授与されることになった。 武装ゲリラグループ「ＦＡＲＣ」と和平合意を結ぶなど、コロンビア内戦終結に向けた努力が、高く評価された。

銅メダルを獲得した、バドミントンの奥原希望選手、競歩の荒井広宙選手、シンクロの箱山愛香選手の３人も沿道の８０万人に笑顔で応えた。 偶然にも同じバスに３人並んで乗り、同郷の仲のよさもうかがわせた

大手コンビニエンスストア・ファミリーマートは、利用者に楽しんでもらうために、京都府内のおよそ２４０店舗で、地元の方言でアナウンスするサービスを始めた。

およそ８０万人が沿道に駆けつけた、リオ代表選手団の合同パレード。 バスの上では、選手たち自身も自撮り棒を使っては、パシャリパシャリと、思い出の場面を記録していた。

今年のノーベル平和賞が日本時間７日、ノルウェーで発表される。 英国の業者の予想では、難民らの保護に関わった「ギリシャの島民」が１位、２位はコロンビアで反政府ゲリラ組織との和平合意をまとめたファン・サントス大統領ら、３位はフランスコ法王。