乗用車と観光バスが正面衝突 1人死亡20人重軽傷

乗用車と大型の観光バスが衝突し1人が死亡、20人がけがをしました。

13日午後0時半ごろ、長野県松本市の国道158号で普通乗用車と大型の観光バスが正面衝突しました。この事故で、乗用車を運転していた大阪府大阪市の金岡新太郎さん(56)が死亡し、助手席に乗っていた50代の妻が重傷です。また、観光バスに乗っていた乗客19人が軽傷です。

観光バスの乗客:「対向車がセンターラインをちょっと越えているのが見えて、ぶつかった」

バスは1泊2日で長野県を観光する予定で、13日朝に茨城県を出て上高地に向かう途中だったということです。