インフルエンザ猛威 刑務所でも集団感染

全国各地でインフルエンザの猛威が続いている。東京都では、インフルエンザの患者数が1医療機関あたり64.18人と統計開始以来、最も多くなった。名古屋刑務所でたは、回復した人を含めて受刑者ら300人が感染した。すでに刑務作業は中止しているが、収束のめどは立っていない。