『長崎くんち コッコデショ』生中継

寛永11年から続く秋の大祭『長崎くんち』が7日から始まった。市内を7グループに分け、町ごとに違う踊りを諏訪神社に奉納する。各町が踊りを担当するのは7年に一度。なかでも長崎市民が楽しみにしているのが椛島町の太鼓山、通称『コッコデショ』。重さは約1トン。選ばれた36人担ぎ手たちが披露する勇壮な晴れ舞台を生中継で伝える。