バス運転中に「ポケモンGO」 仙台市交通局が謝罪

市営バスの60歳の運転手が運転中にスマートフォンで「ポケモンGO」をしていたとして、仙台市交通局が謝罪しました。

仙台市交通局によりますと、今月20日の午前8時すぎ、宮城県仙台市太白区の市道で路線バスを運転していた60歳の男性運転手が信号待ちをしていた際にスマートフォンを操作し、ポケモンGOをしていたということです。乗客から指摘を受けて発覚しました。男性運転手は「電源を切ったつもりだったが切れておらず、メールが来たついでにポケモンGOをしてしまった」と話しているということです。仙台市交通局は、男性運転手の処分を検討しています。