◆福島から避難 教諭が児童を「菌」と発言

原発事故の後、福島県から新潟市自主避難している小学4年の男子児童が、担任教諭から名前に「菌」をつけて呼ばれ、先月下旬から学校を休んでいることが分かった。児童は「早く登校したい」と話しているというが、担任への不信感がぬぐえないという。