2016-08-01 元横綱・千代の富士の九重親方が死去 元横綱・千代の富士の九重親方が膵臓(すいぞう)がんのため亡くなった。 61歳だった。 元横綱・千代の富士の九重親方は、2015年6月、還暦の土俵入りを披露したばかりだった。 その後、膵臓がんが発覚し、手術を受け、治療していた。 現役時代は、「ウルフ」の愛称で親しまれ、31度の優勝。 引退後は、九重親方を襲名、後進の指導にあたっていた。