コリジョンルール(collision=衝突)

①走者と捕手への

体当たり禁止

②捕手のブロックと

走者の走路をふさぐことの禁止

③送球が逸れた場合に

やむを得ず捕手が走路内に

進入する場合は許されるが

走者と激しい接触を

避ける努力をする

※審判が悪質で危険な衝突と判断した場合

選手に警告か退場処分

日本のコリジョンルール導入のきっかけ

野球の母国アメリカのメジャーリーグでの導入(2014年)

バスター・ポージー選手

クロスプレーの際に重症を負い1年間休場(2011年)

WBC(2017年)

コリジョンルール導入の可能性が高い