台風情報
【台風18号 鉄道への影響】
台風による鉄道への影響です。
東海道新幹線は始発から平常通り運行する予定です。
JRの在来線で始発から午後1時ごろまで運転を見合わせるのは紀勢線の亀山と新宮の間、参宮線の多気と鳥羽の間の全線、名松線の松阪と家城の間、飯田線の中部天竜と天竜峡の間です。
また、JR身延線は山梨県の身延駅と静岡県の西富士宮駅の間の上下線で始発から運転を見合わせているほか、特急「ワイドビューふじかわ」の上下線合わせて4本の運休が決まっています。
また、東海地方の在来線は、午前9時から午後5時まで運行本数を減らすことが決まっています。東海道線がふだんの3割程度、高山線、飯田線、武豊線、太多線が半分程度、中央線と関西線がふだんの7割程度の運行になる予定です。
さらに、大阪と北陸を結ぶ特急「サンダーバード」は、始発から午前11時ごろまで、上下合わせて18本が運転を取り止めます。