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霞ヶ浦など4校 夏の甲子園

夏の甲子園を目指す地方大会は茨城で過去5回決勝で敗れている霞ヶ浦高校が悲願の夏、初出場を決める等24日は代表校が決まりました。

この内、茨城大会の決勝は、初優勝を狙う霞ヶ浦と昭和60年以来、30年振りの夏の甲子園を目指す日立一高が対戦しました。

霞ヶ浦は過去7年のうち5回決勝で敗れ、中でも平成20年と23年は9回ツーアウトまでリードしながらサヨナラ負けを喫していましたが、1回にあげた2点を守りきり、2対0で勝って、悲願だった夏の甲子園初出場を決めました。

▽岩手大会の決勝は花巻高校が延長13回、9対8で一関学院に勝ち、2年振り8回目の出場を決めました。

▽秋田大会の決勝では秋田商業が4対0で秋田南高校に勝ち、2年振り18回目の代表になりました。

▽北北海道大会の決勝は、白樺学園旭川実業に13対4で勝って4年振り3回目の夏の甲子園出場を決めました。