2020-04-10から1日間の記事一覧
◇東京の夏の風物詩、隅田川花火大会の中止が決まった。7月11日に予定されていた。実行委員会が「密接避けられず」と決断。
◇コロナで減収の世帯に現金給付する全国一律の基準を発表した。総務省が市町村に通知。単身なら月収10万円以下で支給。
東北三大祭りの1つ、8月開催が予定だった「仙台七夕まつり」と「花火祭」が、中止されることが決まった。主催団体は「会場での人の密集は避けられない感染防止のための措置が困難」としている。
7月11日に開催予定だった、東京の夏の風物詩「隅田川花火大会」が新型コロナウイルス感染拡大の状況から実行委員会が中止を決定した。また、延期での開催もしないとしている。
新型コロナウイルス感染拡大の影響により収入が減った世帯への「給付金」について、高市総務大臣は、「単身世帯で月収10万円以下」の場合に給付する、などとした全国一律の基準を示しました。
総務省は、新型肺炎感染拡大の影響で減少した世帯に対する30万円の現金給付について、全国一律の支給基準を明らかにした。給付の申請先は各市区町村で、方法は郵送やオンラインを基本とする。
山梨県富士吉田市は、新型コロナウイルスへの不安を払拭しようと、収入や年齢にかかわらず市民1人に現金1万円を支給します。およそ5億円の財源は、財政調整基金を取り崩すということです。
新型コロナウイルスの感染拡大の影響で収入が減少した世帯への30万円の現金給付について、総務省は基準を簡素化し、世帯人数ごとにいくらまで減少すれば給付するかを定めました。世帯主と扶養する家族2人の3人世帯では、世帯主の月収が20万円以下に減…
去年、パナソニック子会社に新卒で入社する予定だった男子大学生が人事課長からSNS上で受けたパワーハラスメントを苦に入社前に自殺していたことが分かりました。 当時22歳の男子大学生はおととし、東京・墨田区の「パナソニック産機システムズ」に就職が内…
パナソニックの子会社に就職が内定した当時22歳の男子学生が、人事担当者からSNSでハラスメントを受けたあと自殺をしたと、代理人の弁護士が明らかにした。
緊急経済対策では、1世帯当たり30万円の現金給付が盛り込まれました。どの様な世帯が対象となるのでしょうか。 対象となるのは、今年2月から6月の間の何れかの月に(1)世帯主の収入が、感染が発する前と比べて減少し、年間ベースに換算して、住民税が非…
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて国内全戸に配布予定の布マスクについて、厚生労働省は、来週中の配布開始を目指すと明らかにした。 緊急事態宣言が出された7都府県を優先する方針で、日本郵便が約5000万世帯のポストに2枚ずつ投函する。