岩隈が引退会見「感謝の21年」

今季限りでの現役引退を表明した巨人の岩隈久志投手(39)が23日、都内で記者会見。日米で通算170勝の右腕は現役生活を「感謝(を伝えるため)の21年間だった」と振り返った。

印象深い試合として、東日本大震災が起きた年に先発した開幕戦を挙げた。

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【コロナ禍で開催 伝統の長商デパート】

長野商業高校の恒例行事・長商デパートが始まる。新型コロナウイルスの影響で今年は一般客の来場を取りやめ、生徒同士の販売など新たな試みに挑戦。

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【上田の小学校がマツタケ収穫体験】

上田市の武石小学校6年生が地元の山でマツタケの収穫を体験。緑豊かな地域の山林の大切さを学んでほしいと21年前に始まった秋の恒例行事。

県内のいじめ 1万件超え過去最多に

教育委員会によると昨年度、県内の小中高校などで認知されたいじめは1万198件と過去最多を更新。県教委は「学校側が積極的にいじめを把握して件数が増えた。学校側の努力が解消につながっている」としている。

「コロナ禍を共に乗り越えよう」上田市で共同宣言

新型コロナウイルスによる差別や誹謗中傷をなくそうと、上田市が賛同する21の団体と共同宣言を発表した。感染者や医療従事者への誹謗中傷をなくし、安心して暮らせる社会づくりに取り組むとしている。